皆さん、こんにちは。きりみはうすです。
今日は何も出来なかった。何もしたくなかった。もう本当に嫌だった。自殺したいと何度も考えた。何かをすること、思うこと全てが自殺へと結びついてしまう。体も動かない。動かしてもなかなか思うようには動かない。自殺したいと考えてしまう。
思えば僕がはじめて自殺したいと考えたのは 6 年前の 4 月である。その時の僕は大学 4 年生であった。あの頃は大学にも行けず、家に引きこもり自殺したいと常に考えていた。生きていることがつらかった。将来への漠然とした不安に押しつぶされた。過去の自分を憎み、だが何も行動できなかった。自殺したいと常に考えていたのに、結局は何も出来ずに終わった。
それから 6 年の歳月が経過した今でも僕は同じことを考えている。何も成長しない僕は生きる価値のないゴミだった。